セボンスターゼリー=前編=

セボンスターゼリー【前編】

【セボンスターと私】

小さい頃、憧れだったキラキラ輝く宝石のアクセサリー。

いつも、おもちゃのペンダントを首にジャラジャラ付けては、

お姫様ごっこをしていました。

ペンダントの中でも1番のお気に入りが…

お菓子コーナーに売っている、立派な宝石がついたペンダント!!

 

親に買ってもらった時のウキウキ感。

欲しいデザインのペンダントが出てくるかなというドキドキ感。

そして、中に入っている甘~いスティック状のチョコレートも大きな楽しみの1つでした。

 

子供の頃の甘くてキラキラした記憶は、

大きくなるにつれ、すっかり何処かへ行ってしまっていたのですが、

 

大人になり、ある瞬間にふと、

「あれ?そういえばあのお菓子ってまだあるんかな…」

と思いだすことがありました。

(本当に、何のきっかけもなく、ふと思い出すとは。

記憶って不思議なものですね。)

 

一度気になったら、しようがなく、

スーパーの子供のお菓子コーナーをぐるっと回って見てみると

ありました!セボンスター!

 

見た瞬間、子供の時のあのキラキラした気持ちがブワーッ!と蘇ってきて、

十数年ぶりに、完全にセボンスター沼にはまってしまいました。

残業して疲れた時、頑張って企画書を仕上げた時、

金曜日の仕事を終えた時、

特に何もなく仕事を終えた時、

「自分おつかれさま!」という言葉をかけてあげると共に、

ご褒美としてセボンスターをひと箱買うのが、ささやかな楽しみになりました。

 

20過ぎた大の大人でしたが、

お菓子箱に一つ一つ、宝石が増えていくのが嬉しくて、

「いつまでたっても、キラキラに魅かれる気持ちは変わらずあるもんだなぁ」

と思っていました。

 

そして、この「キラキラに魅かれる」という傾向は、

生まれ持って女子に備わっているものなのか、

はたまた、遺伝子にキラキラ細胞としてしっかり組み込まれているのか。

 

4歳になる私の娘も大好きで、

いつも自分の宝物BOX(これまたお菓子缶)にあるおもちゃのアクセサリーを総動員させて、

毎日キラキラ(というより、ギラギラ)に着飾っています。

 

そのアクセサリーの中には、

私が社会人時代集めたセボンスターもちゃっかり混ざっています。

 

母と子に備わっている乙女心をつかんで離さないセボンスター!

すごいぞ!セボンスター!!

 

【セボンスターゼリー】

今回娘と2人で作ったのは、

そんなセボンスターを彷彿とさせる、おもちゃの宝石みたいなゼリーです。

 

 

長くなってしまうので、作り方等は、後編でご紹介します!

どうぞよろしくお願い致します。

 

まつざきしおり

関連記事